金属アレルギーによる皮膚炎にはザイザル

アレルギーにもたくさんあります。花粉症、気管支喘息、ほこり、アトピー性皮膚炎などです。今の若い世代は環境変化のため、アレルギーになっている人が多いです。アレルギーになってしまうと、専門医から診てもらって、薬を飲み続けることになります。多くの薬は治すのではなく、症状を抑えるだけですので、一生飲み続けなければなりません。成長とともに、完治する人もいれば、中年になってから発症する人がいますが、頻度的には少ないです。薬をもらった場合、体調がいいからといって飲むのをやめてしまうとかえって症状が悪化することがありますので、医師や薬剤師の指示通りに飲み飲み続けてください。
アレルギー薬の副作用として、眠気や蕁麻疹や下痢などがあります。アレルギー薬でよく使われている1つにザイザルとよばれるものがあり、多くは錠剤で服用します。最近できた薬で、小児科や皮膚科でよく使われています。このザイザルにいちばん効果的なものが金属アレルギーによる皮膚炎です。金属に触れたりすると、すぐに皮膚が紅くなって痒みがひどくなります。そのときにこのザイザルを服用すると、約30分してから痒みや赤みが小さくなっていきます。金属だけではなく、医師によっては食物アレルギーや花粉症に使ったりすることもあります。効果は評判がいいです。ただし、薬の効きは個人差がありますので、ザイザルがすべての人に効くとはかぎりません。中にはこの薬を飲んで逆に皮膚炎になる人もいるくらいです。ですから医療機関で薬を貰うさいには医師や薬剤師に自分がもっているアレルギー(ほこり、花粉、食物など)のことをかならず伝えましょう。そのことによって患者さんひとりひとりに合う薬を処方してくれます。